| id | 著者 | 題名 | 書名 | 巻号 | 頁 | 出版者 | 発売日 | 分野 | 備考 | 内容等 |
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| 0298 | 赤松啓二 | | 夜這いの民俗学 | | | | | | | |
| 0297 | 稲田孝司 | 旧石器時代概説 | ドイツ展記念概説 日本の考古学 | 上巻 | 34-48 | 学生社 | 2005.12 | 単行本 | | 「前期・中期旧石器時代遺跡の探索と捏造事件」（p.36-39）で捏造にふれている。基本的理解は、協会の検証の線に沿っている。 |
| 0296 | 早傘 | 史楽百景 あれから四年 | 歴史読本 | 2004年11月号 | pp.212-213 | 新人物往来社 | 2004.09.24 | 人文系誌 | | 事件に関する記事の探し方、公撰地域史への偽造資料の汚染など。武功夜話にも言及。「調べたい事柄はまだまだ尽きない」 |
| 0295 | 奥野正男 | | 神々の汚れた手 | | pp.1-372 | 梓書院 | 2004.04 | 単行本 | ネット上論説→季刊邪馬台国連載から単行本化 | |
| 0294 | 喜国雅彦 | 日本一の男の魂 FileNo.509日本一の神の手男 | 週刊ヤングサンデー | 2004/4/15号 | pp.109-116 | 小学館 | 2004.04.01 | 創作 | ヤンサンのエッチ度は一頃より随分下がっている | 少年達は探していた。捨てられたエッチ本を。「あったよー!!」とモトヤがさけぶ。モトヤはエッチ本を見つける神の手の持ち主なのだ。だがある日、疑惑をいだいて待ち伏せしたリーダーのカズにばれる。「信じて…いつもこんなことしてたワケじゃないんだ」「みんなが予想以上に喜んで… 前よりも、もっと友達になれた気がして…」 以下、モトヤとカズの友情話 |
| 0293 | 不明 | 「遺跡捏造」で他人の人生まで狂わせた「藤村新一」の再婚 | 週刊新潮 | 2004年4月8日号 | pp.47-49 | 新潮社 | 2004.04.01 | 週刊誌系 | | |
| 0292 | 戸田正勝 | 七曲遺跡捏造の背景 | 季刊邪馬台国 | 82号 | pp.54-69 | 梓書院 | 2003.12.06 | 人文系誌 | 正確な発売日は不明。購入日で代用 | 七曲遺跡の発見・調査・検証の過程で著者が遭遇した、「共同研究者」や「検証委員会」の奇怪な言動をレポート |
| 0291 | 山下純一 | インターネットで探る数学 | 数学セミナー | 2001年2月号 | pp.6-7 | 日本評論社 | 2001.02.01 | 自然系誌 | 考古学的遺物にみる数学の起源（刻みの入った骨 | 起源探求心の魔力。ピアレビュー云々よりも、批判があっても起源探求マシーンが作動し続けたことに、ただならぬ「深み」を感じる。 |
| 0290 | 内館牧子 | 暖簾にひじ鉄(143) 視聴率 | 週刊朝日 | 2003/11/28号 | pp.64-65 | 朝日新聞社 | 2003.11.18 | 週刊誌系 | | “何とも悲しい男の性だ。こういうことは、女はまずやるまいと思う。” |
| 0289 | 森浩一 | 仮説と学説 | 図書 | 2003年8月号 | 1 | 岩波書店 | 2003.08.01 | 月刊誌系 | 天唾 | 捏造事件にふれながら「学問の普及・啓蒙とは、学界で濾過された知識、あるいは明確になってきた問題点を提示することによって、一般の人たちが判断する材料を提供することだと僕はみている」 |